桜の花のように可憐で儚げな外見を持つ、安倍桜花24歳と、血統書付き仔犬系イケメンと呼ばれる蜂屋桐利26歳は、同じ会社に勤務する幼馴染みで従兄妹同士。受付嬢と社長秘書を隠れ蓑に、社長の「お願い」を聴く毎日。 だけど今回のお願いには何だか裏がありそうな気がする。 社長の「お願い」解決までに、桜花と桐利も各々の望みを叶えようとするお話。 ※この話は、「綺麗な蓮にダマされて」の少し後のお話、妹編です。そちらを読まなくても、今回のストーリーには関わらないと思います。
更新:2020/5/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
平凡な名前を持つ覆面調査員、佐藤友子。顧客は企業や施設のトップ、たまに国家権力から密かな依頼が入る。客としてではなく従業員として潜入して顧客の懸念に白黒付ける情報を掻き集めるプロの調査員だ。 今回の依頼人は某県の知事で潜入先は某県のアンテナショップ。久しぶりに呆れるほどアウトな職場で飄々と調査を進める友子が依頼を終わらせるまでの話。 2〜3話で終わる予定です。淡々と友子がお仕事してるだけです。
更新:2021/4/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
覆面調査員の佐藤友子は上得意である病院経営者から面倒臭そうな仕事を紹介されている。いつものような「経営上マズイことは無いか」の調査ではなく、「従業員である妻と離婚したいから離婚可能になる瑕疵を手に入れてくれ」という依頼だ。 依頼人は上得意様が業務提携したい超セレブ向けスーパーの経営者。報酬額はかなり大。おまけに上得意様がボーナスまで用意してくれると言う。 餌につられて仕方なく仕事を頑張る友子が休暇を手に入れるまでのお話。 「覆面調査員 佐藤友子の本日のお仕事」と同じ世界観です。
更新:2021/4/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※完結しました。第二部まで恋愛要素ほぼありません。後ろの方は甘々?溺愛?だと思います。甘々と言うには不穏な発言が多かったり、溺愛と言うよりヤバい人の執着に見えたりするかもしれませんが、ハッピーエンドです。 <あらすじ>生まれ持った異常なほどの記憶力を基に、完璧な形態模写と声帯模写が可能な主人公。けれど地頭の出来はチョイと残念なために、クズ兄に身代わりとして利用され、理不尽な人生を心を失いながら送っていた。クズ兄から逃げ、別人を演じながら「何でも屋」で働いていると、特技を活かして遠方で仕事をしてほしいと言う依頼人に異世界まで運ばれる。喜んでいいのか微妙な「偶然の神の加護」を元の世界から付けたまま、異世界『ワンブック』で異常能力持ちの無力化任務に励む羽目になった。
更新:2021/3/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
見た目は蓮の花のように清らかで優しげな美人、安倍蓮花27歳は、勤務する会社の俺様ボンボン社長、虹野圭吾33歳に残業中に呼び出されて押し倒された。とりあえずシバキ倒して踏んづけ制圧したが、馬鹿ボンボンの与太話から金儲けの匂いがする。夢に向かって稼いでやる。 見た目と中身の印象が違い過ぎる蓮花と、俺様なのに可哀相にしか見えなくなって行く圭吾の結婚回避バトル。
更新:2020/5/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
貧民街で両親が遺したカフェを営むアンナ。メニューは元手がタダのハーブティーだけ。森の奥に父親が作り上げたハーブ畑に収穫に行くと、人相の悪い作物泥棒が居た。頭のイカレた作物泥棒のオッサンは、夢物語と現実の区別がついてないのか変なことばかり言う。港町では胡散臭い超絶美形なエロ執事も参戦。話がどんどん不穏な方向ヘ行くけれど、持ち前のえげつなさでブチかまして突き進むヒロイン?のお話。
更新:2020/6/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
学ぶことが好きな少女が巻き込まれた理不尽と、理不尽返し。 支配者層が愚かで胸クソ悪い話になっています。
更新:2021/7/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大切なお嬢様に無礼な要求を突き付ける「腐れビッチ」こと公爵令嬢ロザリア。だがお嬢様の持つ加護で判明した真実は、腐れビッチと取り巻き男どもが自滅するしかない未来だった。 中身が転生者の悪役令嬢が死亡フラグを折って逆ハールートでヒロインに「ざまぁ」するのを傍から見たら、こんな感じかな、と書いてみました。
更新:2021/4/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。